ロスカットとは?
FXを実際にするのであれば、
このロスカットという言葉を理解して、
おかなければなりません。
まず、ロスカットの意味を
説明しなければなりませんね。
ここまで取引できる資産(お金)がなくなったら、
今持っているポジションを会社が自動的に決済してくれる
システムのことをロスカットと言います。
このロスカット言うのは、非常に便利なものです。
FXの会社によって、ロスカットの数値が違ってきます。
例えば、全体の資産の何%以下になったら、
自動的にロスカットされるとかですかね。。。
僕が使っているヒロセ通商のFX2ミニですと、
総資産が500円以下になると、
ロスカットされる仕組みになっています。
ロスカットされれば、お金を振り込まない限り、
取引ができなくなります。
このロスカット、どこが便利かと言いますと、
今ある資産から、「マイナス資産」になることはないということです。
マイナスになると言うことは、FX会社からしても、
避けなければならないことですので、
こういうシステムがあるのでしょう。
このロスカット、過去に
機能しなかった会社があるようです。
しかも、最近なのですが・・・;;
最近通貨が暴落しています。
その暴落に会社のシステムがダウンして、
資産がマイナスになっていたという話を聞いたことがあります。
つまりは、サーバーの強さも、
FXの会社選びの1つとして、
考慮しなければならない項目と言うことになります。
会社選びについては、
また後ほどお話ししようと思います。